人材開発

HR Tech

HR Techは人材の”見える化”をして、それを活用するもの。手段が目的化するのは意味がない

このサイトにおいて、人事システムについては何度も取り上げており、「どうやって導入するのか」よりも、「それをどう使うのか」にフォーカスを当てた方がよい、ということを述べたこともあります。人事システムの中.....
コンピテンシー

できない・わからない仕事は上司に振ればよい?! 適切なサポートを得るために、部下が知っておくべきこと

会社の社長(会長)ではない限り、企業で勤務していると「上司」という業務上の監督者がいます。部下の業績に対する評価・査定をすることは上司の役割の一つですが、その方法は従来のやり方とは異なるものに変化しつ.....
おすすめ記事

上司に必要な振る舞いは3つ!「見返り美人」「部下のカルテ」「ほめ達」

前の記事で「GEとAdobeが年次評価制度を廃止して、業務の振り返りやフィードバックを短期間のサイクルで行っている」ことを取り上げました。上司がフィードバックを行うということは、その前提として上司と部.....
サービス内容

新しい視点を取り入れることで、需要を開拓できるかもしれない

以前から存在しているものが、だんだんと需要がなくなってきたと思ったら、ちょっと「様変わり」したことによって、新たな需要を生み出すということがあります。おせち料理に新たな需要食生活の変化や、レストランや.....
コンピテンシー

状況によってリーダーシップを使い分ける。SLII®を適用しよう

1か月くらい前の私の記事で、「では、きちんと意義や目的も共有したにも関わらず、アウトプットが今一つだったときはどうすればよいのか?これは別の機会にしたいと思います。」と記載した件について、今回は取り上.....
HR Tech

期待に反するものだったとしても、ネガティブな感情や評価を下さない理由

最近、製品紹介のデモを拝見する機会が2回(社)ありました。正直なところ、これを判断基準の一つとしなければいけないならば、どちらも甲乙つけがたいものだったので、かなり迷います。両社ともすばらしいレベルだ.....
コンピテンシー

気になることは早めにやっておいた方が、精神衛生状況はよい

この記事で50本目となります。8月からはじめて、最初はほぼ日刊のようなペースでアップしていましたが、今は週2回程度。ネタがつきたということではなく、書く時間が限られているということが大きいと思います。.....
HR Tech

ここを押さえていれば、適切なベンダーを選定することができる!

事業会社側からみたベンダーに期待する行動については、以下の記事にて記載しました。かつて事業会社の人事部門にて勤務していた時、私も研修・人事サービス・人事システムなどのベンダー選定をする機会が何度かあり.....
HR Tech

目的や意義を明らかにして信頼関係を作ることが、仕事の精度を上げ、過労死も防ぐことである

仕事は一人で完結することは滅多になく、たいていは誰かがやったことを受けて行うものか、自分がやったことを受けて次のプロセスにつながるものが多いです。最近、人事業務についてヒアリングをする機会が多いのです.....
ATD

自分で決めればよいだけというのは、簡単なことだと思う。2017年5月にATDに参加します

今朝は、いつもより早起きして英会話レッスンを受けておりました。8月まで外資系企業で勤務し、英語で業務をこなす必要もあったとはいえ、私は留学も留年(!)もしたことが無く、海外赴任の経験もありません。旅行.....