東京都のサテライトオフィス事業を通してテレワークで重視すべきことは何なのかに気づく

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東京都がテレワーク推進のために、多摩地域の宿泊施設・客室をサテライトオフィスとして提供する事業を昨年度から行っていることは知っていましたが、実際に使ったことはありませんでした。予約しようと思った時には、すでに満室ということが多かったからです。

先日GW明けの日程を確認したところ、まだ予約受付可能な日もあったので、「ホテルの部屋でテレワーク」を経験してみることにしました。

当日持参するもの

テレワークにて使用する宿泊施設を予約するだけではなく、以下の書類を持参する必要があります。

  1. 「利用同意書」←テンプレートが用意されている。上司あるいは人事部門に承認を得る必要あり
  2. 都内在住・在勤を確認できる書類←社員証・免許証など
利用同意書は確認されただけで返却され、通常のチェックインのように宿泊者としての記載も行いました。費用は1日1室1,000円で、当日精算です。

ホテルでテレワーク

今回は2か所で1回ずつテレワークを行いました。仕事のやり方に大きな違いはなく、どちらかといえば「場所を変えて通常業務を行う」といった趣でした。

1回目@パレスホテル立川

どちらかといえば朝の時間帯はチェックアウトすることが多いので、この時間にチェックインをするのは新鮮な体験でしたw

部屋はベッドは置かれているが、布団やシーツは取り除かれた状態でした。それ以外は通常の宿泊時と同じで、ペットボトルウォーターもありました。

WiFi情報はテレビをつけると表示されていたので、それに基づいて設定すれば完了。画像右側のデスクと椅子を利用して仕事を行い、途中、近くのIKEAまで歩いて店内のレストランで昼食をとりました。ホテル内のレストランは(緊急事態宣言のためか)いくつか休業していたものの、周辺には多くの店があったので、そういった面での心配は無用です。

デスクの前が鏡となっているので、ちょっと慣れない部分はありました

2回目@LINK FOREST

多摩センター駅から徒歩10分くらいのところにある宿泊もできる研修施設です。こういった施設で研修を実施したこともありますが、こちらは初めての利用です。それもそのはず、2020年4月にオープンと、まだオープンしてから1年ちょっとしか経過していませんでした。

ソファまで備え付けられており窓に面したデスクだったので、すごしやすい環境でした。施設内にレストランおよびコンビニエンスストアもあり、近くにショッピングモールも多いので、食事面に関してはまったく不便な点はありませんでした。

椅子が重要

2回のテレワーク体験を通じて実感したことは、「椅子」が重要ということです。

自社オフィスで仕事をしている時と異なり、用意されている椅子が「長時間デスクワークをするために使用」することを想定したものではありませんでした。その分、こまめに休憩を取る、ストレッチを行うことで回避できました。ただ、毎日だとちょっとつらいかもしれません。

多くのホテルで「長期滞在パック」を打ち出していますが、椅子については何らかの対応がされているところを検討した方がよいかもしれません。

【参考】

東京都は多摩地域にテレワークモデルオフィスを3か所設けており、事前予約をすれば利用できます

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