<備忘>リモートワークにおける適切な評価制度とは

セミナー・研修受講
この記事を書いた人
Nagami@Aldoni Inc.

事業会社、コンサルティングファームの両面から人事に20年たずさわった経験を活かして独立。人事領域全般のコンサルティングを主な事業としているアルドーニ株式会社の代表。

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先日参加したオンラインセミナーは、「リモートワークにおける納得度のある評価制度」についてがテーマでした。普段はメモをとりつつ、気になることや印象に残ったことをツイートするのですが、この時はメモ替わりに全てツイートしました。

そのため、上から読んでいくとこのセミナーがどんな内容だったのか、そして、それに対して私がどう感じたのか・・・といったことがわかります。

セミナー内容と所感

↑これは、参加者にアンケートをとった結果を見た感想です。

リモートワークが中心になることで、マネジメント手法の変更が必須となり、それは職務を明確にするジョブ型雇用に変化していくことにつながります。

過去に成果主義を導入した企業は多かったが、うまくいかないケースが多かったといったことをおっしゃっていた。

「他社」ではなく、「他者」ですね・・・。

ジョブ型雇用における人事評価の手法として「360度評価」を取り入れることは、ソリューションの一つではあるが、それ以外のことに全く言及していなかった点は疑問に感じました。

とはいえ、全体の内容はまとまっていたセミナーだと感じました。

参考

ジョブ型雇用に関する記事を過去にリリースしていたので、その件をさりげなくその場でツイートしておりました(笑)。

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